2014年05月16日

ことだまでリフレッシュ

気になってた本、会社帰りエキュートで買っちゃいました。

「ことだま百選」東京都杉並区立天沼中学校 編
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=218866X

一週間ほど前立ち読みにして、ムム、これはオモシロイかも・・と。
こういう本が欲しかったのだと思います。
名言・名句とも違う、格言や座右の銘とも違う、
まさに「ことだま」集。

いろは歌、十二支、回文、俳句、詩、故事成語、などなど。
徒然草、平家物語、おくのほそ道、学問のススメ、論語、などなど。

荒城の月はあるけどふるさとは無い。君が代も無い。
斎藤茂吉はあるけど俵万智は無い。
温故知新はあるけど一期一会は無い。
なぜか巧言令色がある。(これは言霊か?)
土佐日記はあるけどアンネの日記は無い。
映画の名セリフも無い。
桑田佳祐の歌詞も無い。
憲法9条は無いけど前文はある。
杜甫の春望と孟浩然の春暁は全文ある。

知らない言葉もたくさんあるけど、
読んでない本もたくさんあるけど、
ことだま百選で、浅く広く知識が身につきそう。
解説もごく簡単ですが、分かりやすくて。
何より、読んでて心が落ち着く感じがします。
これが「ことだま」のチカラか。。

最後の100番目のことだまは自分自身が選ぶそうです。
さて、fuji-mocaは何にしようかな・・(^ ^)
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2014年05月06日

牛之索麺

ゴールデンウイークも終わりですね。
皆様いかがお過ごされたでしょうか。

日頃の繁忙と比べてだいぶ時間に余裕はありましたが、
やはり弛緩というか忽略の状態。
それでも毎晩、少しづつだけど漢字の書き取りをしました。

そんな中、ちょっと気になった四字熟語が2つあります。
準1級の漢字です。

「兎葵燕麦(ときえんばく)」
「菟糸燕麦(としえんばく)」
(「菟糸」は「兎糸」とも書く。)
(W兎Wが正字でないことはご勘弁ください。)

どちらも、名ばかりで実のないもの、有名無実という意味です。

漢検の四字熟語辞典によれば、兎葵は草の名で「いえにれ」。
広辞苑によれば、いえにれはセツブンソウの古名で、
キンポウゲ科の多年草。
漢字で書くと「家楡」または「菟葵」、
くさかんむりの菟になっとる・・。

一方、菟糸は「ねなしかずら」。
広辞苑によれば、ねなしかずらはヒルガオ科の蔓性一年草で、
「牛の索麺」という異称があるらしい。
ウシのソーメンって。。なんじゃそれ!

新四字熟語: 牛之索麺
意味:(漢検の勉強には)役に立たないもの。

今日はこんなところで。。
また明日から早朝スタバ勉強頑張ります。
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2014年04月28日

カイより始める漢字の勉強

ゴールデンウイーク、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こういう時こそ時間をかけてじっくり漢字の勉強をすればよいのですが、
休みの日はどうも弛緩してしまい、
むしろ忙しい通勤前の朝勉のほうが集中できたりします。

気付きましたらH26年度第1回の試験:6月22日まであと53日。
過去のmyノートを最初から見返して、
読めない漢字や意味の分からない漢字を書き出しています。
とくに四字熟語は、四文字の一部分だけ忘れてしまってることが、
本当に多い・・^_^

「槐門棘路(かいもんきょくろ)」の路を呂と間違う
「厭聞飫聴(えんぶんよちょう)」の飫を餘と間違う
「一箭双雕(いっせんそうちょう)の雕を鳥と間違う
「鴉雀無声(あじゃくむせい)」の雀を鵲と間違う
「金塊珠礫(きんかいしゅれき)」の塊を槐と間違う
「瑰意g行(かいいきこう)」の意を偉と間違う

こんなのはごく一部ですが、
こうして書き出してみると、槐と瑰と塊(常用漢字)も、
よく間違えるよな〜と気付きます。

槐:カイ、えんじゅ
塊:カイ、かたまり、つちくれ
瑰:カイ、めずら(しい)、すぐ(れる)、おお(きい)
傀:カイ、くぐつ、でく、おお(きい)
嵬:カイ、ガイ、ギ、たか(い)、おお(きい)

傀は傀儡、嵬は崔嵬、
隗は「まず隗より始めよ」、くらいしか使われてなさそう。
磈は一級対象外。

鬼はカイと読まず、鬼がつくりの漢字はキと読まず。
鬼部の漢字もキと読まず。

深い。。
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2014年04月12日

横濱漢字の会 4月定例会にて

またしてもしばらくぶりの更新です。

麗らかな春の陽気に誘われ、お出かけついでに漢字などいかが?
今日は横濱漢字の会、4月定例会でした。

今日も色々な漢字を目にしましたが、
気になったのは「冲」という漢字です。
音読み 「チュウ」
訓読み 「むな(しい)」「おき」

これは漢検出題対象?
必携で「冫(にすい)」の項目に載ってないから対象ではなさそう。
幼い意味の「幼冲(ようちゅう)」という熟語は、
いかにも1級漢字みたいで、一応覚えていました。

それでこの「冲」という漢字、「うぶ」とも読むとのこと。
fuji-mocaは知りませんでした。。。
「天地明察」で本屋大賞を取った
「冲方(うぶかた)丁(とう)」という作家がいますが、これもまた読めず。
何でこんなペンネームにしたんでしょうね…。

またひとつ勉強になりました。
posted by fuji-moca at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | ★横濱漢字の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月16日

H25-3の漢検1級試験の結果通知

先週ですが、
H25-3の漢検1級試験の結果通知が来ました。

結果:177点。

ひとまず合格で安心。
しかし自己採点の180点には届きませんでした。
矯激(きょうげき)、痼(しこ)り、細瑾(さいきん)、怱忙(そうぼう)が書けなかったのが残念です。
あと、徇(とな)うを「したが(う)」と書いたのもイタイ・・。

今回はほとんど自分のノートを中心に勉強してたのですが、
過去問をもう少し事前にやっておけばよかった。。

ということで、慎始敬終(しんしけいしゅう)、
気持ちを新たにし、
H26年度の漢検1級試験に向けていきたいと思います。

posted by fuji-moca at 18:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月08日

ちょっと気になる丁寧言葉

今日は横濱漢字の会 定例会でした。

いつもの会議室が取れてないというトラブルがあり、
急遽、別の会場へ大移動。
宴会も出来そうな和室でした。
(そのまま宴会でもよかったのですが…)

漢字学習と自由テーマはいつもどおりの進行で、
それに加えて最近始めたのが「漢字プチ情報」。
先々月のネタ、「魚偏に夏」という漢字について。
これはやっぱり、鰒(フグ)に似せた、もしくは書き間違いから生まれた
国字ではなかろうか、という結論です。
もちろんホントのところは分かりません・・。

そして今日のプチ情報は、「ちょっと気になる言葉」。
fuji-mocaが気になってるのは、‘させていただく’言葉です。

若手タレントがよく言う、
「(本を)読ませていただきました。
「(CDを)聴かせていただきました。

何か丁寧過ぎるし、庶民感覚としては、
「(お金を払ってあなたの本を買って)読んでみました。」
「(お金を払ってあなたのCDを買って)聴いてみました。」
くらいの言い方でいいんじゃなかろうか。
(カッコ内は心の言葉です)
読んで聴いて、結果として感動することはりますが。。

そして極め付けは、賞をもらった女優が壇上で発した一言。
「昨年、第一子を産ませていただきました。
え〜そこまで?
出産はおめでたいこと、遠慮する必要はなく堂々と言えばいいのに。
周りのスタッフや関係者に気を遣わせたから
こういう言い方になるのだろうか・・。

定例会後のランチの時にも、隣に座った女性会員の方が
慇懃無礼な感じがすると言っていました。

漢字だけではなく、こういうテーマも話が弾んで
なかなかいいものです。

では、また。
posted by fuji-moca at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) | ★横濱漢字の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月02日

知の集いにて

昨日3/1に出席したとあるイベントの立食会場にて。

fuji-mocaは漢字検定のネームホルダーをかけて挨拶。
ある方は英語の講師、ある方はジャーナリスト、
他にも、中小企業診断士、理学療法士など、
普段関わることのない分野の方がズラリ。
実に様々なジャンルの方と話をしました。

清聖濁賢(せいせいだくけん:お酒のこと)も頂けたし、大満足。
とても楽しい、ためになる讌(さかも)りでした。

そんな中、学習教育アドバイザーという肩書きの方、
あと塾講師の方が、
「子供がなかなか漢字を覚えようとしないんです・・」と。
「書いても間違えてたり」と、漢字を教えるのに一苦労されてるようでした。
fuji-mocaも生酔(なまえ)い状態で、
「自分の好きな漢字をひとつ見つけさせてはどうでしょう」
などと、ありきたりなアドバイスを・・。(^^;;
「たとえば自分の名前の漢字とか。その漢字の由来や成り立ちとか
調べていくと面白い発見があったり。」

でも、その教育アドバイザーと塾講師の方はあまり反応がなく、
ナットクした様子ではありませんでした。
そんな簡単に行くものではないのでしょうね。。
漢字を教える事って。

それでも昨日を振り返って、
私、漢検2級持ってます!なんて言われると
ちょっと嬉しかったですね。

では、またです。
posted by fuji-moca at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢検1級のお勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

官位の漢字

こんばんは。
今日も一日漢字の事ばかり考えていました。(どんだけ!)
というのも、
・情報サイトの漢字検定に関する記事執筆
・漢検生涯学習ネットワーク通信vol.12を読む
・漢検協会への漢字同好会のHP更新連絡
・漢字ブログの閲覧
・本来の漢字の勉強
こんな事をやってた次第です。
かつ、夜にはこの記事の更新なので。。

まあそれはいいとして、
H26-1の漢検試験に向けて、新たに勉強方法を工夫しています。
基本はコクヨのCampusノートにせっせと漢字を書くスタイル、
これは変えていませんが、
意味別で熟語を書いています。つまり類義語集です。
そんな中、出処進退や官位、役職、地位に関する言葉が随分多いなと
あらためて感じました。

H25-3回の1級問題でいえば、
黜陟(ちゅっちょく):功績に応じて官位を上げ下げする。
狗尾続貂(くびぞくちょう):官爵の乱発を諷したことば。
尸位素餐(しいそさん):高い地位にいながら責務を果たさないこと。
この3つでしょうか。

似たような官位に関する言葉で、今ノートに書いてある熟語を並べてみます。

官遊(かんゆう):官吏となって故郷を離れること。
委質(いし):はじめて仕官すること。
解褐(かいかつ):卑しい者が着る服を脱いで官吏の服を着ること。
胥吏(しょり):庶民から採用された下級役人。
冠冕(かんべん):官に仕え役人となること。
陞叙(しょうじょ):官位・地位の等級を上げる。
除官(じょかん):古い官を取り除いて新しい官職につける。
進仕(しんし):自分から官吏となって仕えること。
貶斥(へんせき):官位を下げてしりぞける。
黜免(ちゅつめん):官職を外してしりぞける。
鐫級(せんきゅう):官位を下げる。
尸利(しり):俸禄ばかりもらって職責を果たさないこと。
曠官(こうかん):能力がなくてその官にいること。
窃位(せつい):ついている位に必要な責務を果たさないこと。
捐官(えんかん):金品をおさめて官職を得ること。
召棠(しょうとう):人民のためを思うよい官吏のこと。
乞骸(きつがい):官の辞職を願い出ること。
致仕(ちし):官職をやめる。
挂冠(けいかん):官職をやめること。
巷処(こうしょ)官吏をやめて民間にいること。

四字熟語も集めたらもっとありますが、とりあえずこんなところで。
官にも色々ありますね・・。
行蔵(こうぞう:出処進退のこと)は人生そのもの。
であるならば、
尸位素餐ではなく徙木之信(しぼくのしん:約束を実行する。人に信を示すこと)たる
官として職を全うし、帰臥(きが:官職を退いて故郷へ帰り余生を送る)したいですね。

では、この辺で。
posted by fuji-moca at 22:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 漢検1級のお勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月06日

ハコの漢字

H25-3回 1級受検結果の続きです。

読み問題の「筐篋」について。
キョウキョウと読みますが、キョキョウと書いてしまいました。。

ハコに関する漢字は結構調べてたのですが、
この「筐篋」だけはノートに書き込んでなかった。
書いてなくてもちょっと考えれば分かるはずなのに、
冷静さを失ってたというか、思い込みが先行した悪い例です。

折角なので、1級と準1のハコ漢字を集めてみました。

<ハコ漢字>
筐 :キョウ 四角い竹製のかご
篋 :キョウ 長方形で書物などを入れる竹のはこ
筥 :キョ 米などを入れるのに使う、丸い竹製のかご
笥 :シ 飯や衣服などを入れる四角いはこ (準1)
匣 :コウ ふたがついてぴったりかぶさるはこ
匚 :ホウ 物を入れる四角い箱
匳 :レン 物を集めてしまいこむ容器

筐篋 :キョウキョウ 本箱として用いる竹の箱。
筐筥 :キョウキョ 四角いかごと丸いかご。
筐笥 :キョウシ 手もとに置いて用いる竹製のかご。
篋笥 :キョウシ 書物や衣服などを入れるはこ。
箱筥 :ソウキョ 円形のはこ。
箱篋 :ソウキョウ 長方形のはこ。
筐箱 :キョウソウ 竹製のはこ。
櫃匣 :キコウ ふた付きの大型の木箱。
鏡匣 :キョウコウ 鏡を入れておくはこ。
鏡匳 :キョウレン 鏡や化粧品を入れるはこ。

あと他に「はこ」と読む漢字は、
準1級で函館の「函(カン)」、瓢簞の「簞(タン)」がありますね。

そんなところでしょうか。
では。
posted by fuji-moca at 00:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 漢検1級のお勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

H25-3 漢検1級受検してきました。

H25年度第3回 漢検1級を受検してきました。
対策として主に同音異義語を強化、結構勉強したつもりですが・・
それでも自己採点だとちょうど180点。
まあまあ難しかった、ですかね。

書き:「二人の間にシコりが残った。」
答えは痼疾の「痼」でしょうねえ。
瘤と書いてしまいボツ。

読み:「檠を用いて強弓をととのえる。」
即座に「ゆだめ」と思い浮かんだのですが、
「ゆがけ」が頭にちらつき、書き直してゆがけに。
結果ボツ。ゆがけは「夬」ですね。。
ショックラージです。

四字熟語:「晨夜兼道(しんやけんどう)」
仕事を急いで行う意味ですか。知らんかった。。
勉強不足です。

故事成語:「性は猶キリュウのごとし。」
「性は猶湍水(たんすい)」なら知ってるので
水関係の言葉かと思い、既流などと書いてしまいました。
答えは杞柳(キリュウ)ですか・・。

これが今の実力ということで、仕方無し。
さらに精進していきます。
次こそは180点後半を!

posted by fuji-moca at 18:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする