2013年01月26日

試験一週間前の漫ろ事

こんばんは。

24年度第3回 漢検試験まであと1週間となりました。
去年の今頃よりは、落ち着いて集中し勉強できる状態です。
だからといってより多くの漢字を覚えたかというと、そうでもなく、
忘れた熟語をもう1度頭に入れる作業に終始しています。
先週は新星堂出版の使い古した問題集ひととおり目を通したので、
今週は一ッ橋書店の「漢検合格ノート 1級」を復習う予定。
毎度このやり方は踏常襲故、見ておけばとりあえずやった気になり、
多少安心します。
あとは、myノートを信頼し自彊するのみ、です。

ところで、fuji-mocaは仕事柄(技術系の設備手配・管理等の関係で)、
全国の地名を目にすることが多いのですが、
先日、新潟県胎内市に「」という所があり、
WおつWと読んだら同僚から、「ここはWきのとWだそうですよ。」と。
思わぬ指摘に慚愧するばかりか、きのとって・・・? と一瞬分からず、
少したって十干のWきのとWかと思い出す始末。
会話の中で「ああ、木の弟のWきのとWね。」なんてサラッと言えたら
まさにオツだったんですがね・・。

漢検の試験では、十干十二支はたまに出題されますが、
どうせ出ても読み問題の1問だけだろうと高を括っているので、
マジメに覚える努力をしていませんでした。
でも、「乙」の件で支干(しかん)の勉強をしてみようという気になってます。
とりあえず試験が終わってから、にしますが・・。

試験前の弛緩は禁物、只管打坐(しかんだざ)の如く、
あと一週間できる限り砥礪したいと思います。

では、また。
posted by fuji-moca at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

素雪を眄(み)ながら

こんばんは。

六花、天華、玉屑(ぎょくせつ)という美しい形容の雪も、
これだけ降るとまさに「白魔」。
耐寒性の可憐なユリオプスデージーも、素雪を被りすっかり
朶(しだ)れてしまいました。
地植えの園芸植物にとっては最大の天敵かもしれません。

いつもなら運動がてら、気分転換も兼ねて図書館に行くのですが、
今日は久しぶりに自宅リビングで漢字の勉強。
(そもそも今日は図書館も休みか。)
昨日は実家で法事だったため、丸二日漢字の事から離れて
3日ぶりに漢字ノートを開きました。

先週ノートに書いた「駸駸(しんしん)」という言葉、
あらためて広辞苑で見てみると、
物事が早く進むさまの他に、時が速く過ぎ去るさま、
という意味も載っていました。
父の歿から1年、そして漢検試験まであと3週間、
深深と降り続く雪を窓から見ながら、
歳月の駸駸たるを感じた次第です。

明日は蔚藍が広がる模様、
街陌(がいはく)の勁雪に転ばぬよう気を付けましょう。

ではまた。
posted by fuji-moca at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月02日

本年も漢字のひとときを。


皆様

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

霽れわたる青空の下、県内では2番目に混雑するという、
アニメの舞台にもなったという神社へ参詣しました。

入口から牛歩の歩みで、1時間かけてようやく賽銭箱に辿り着きましたが、
真冬特有の冷たい勁風は無く、燠かい空気が境内を包んでいました。

神様への祈禱はもちろん、家内安全と無病息災。
そして、頑張っている全国の受験生諸君の合格祈願。

これで今年は安泰かと思ったたら、
漢検の合格祈願をすっかり忘れてしまいました。。。
ともうひとつ、震災に遭われ未だ復興に程遠い地域の枯木逢春。
そして肝心な麦穂両岐。

平成になって四半世紀、ネット社会が浸透し進化したおかげで
人と人とが繋がりやすくなりました。
今年もこのブログから、漢字と言葉について、
メッセージを発信できればと思っております。

それでは。
posted by fuji-moca at 23:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月24日

需てばいつかは。


滴水成氷の毎日、如何お過ごしですか?
今年も残すところあと一週間となりました。

毎年臘月に思うことですが、本当にあっという間の金烏玉兎。
一年前の漢字力を維持できているのか、絶だ不安であります。
次の漢検試験は2月3日、もうあと一ヶ月と少ししかありません。
そろそろ準備を進めたいところですが、
戈(ほこ)立て掛けて毳の枕に顔を埋めております。。

さて、最近気になった言葉がありまして、紹介します。

「需は孚(まこと)あり、おおいに享(とお)る。」

漢検の一級完全征服にも出ていますので、
知っている方も多いかもしれません。
周易の六十四卦のひとつ「需」(通称「水天需」)のことで、
この需は「須(まつ)」と同義で、期待して待つ意味です。
「須待(しゅたい)」、「需待(じゅたい)」という熟語もあります。
孚は、まこと。信義に厚いこと。

需の解釈は、
困難に出あってもチャンスの時を待つ事が必要でる、ということです。

ウィキペディアを参照すると、需の九二項でこんな解釈が出ていました。
「やや問題はあるが、悠游修養するのが結局よい。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/周易上経三十卦の一覧#.E9.9C.80

好機はいつまで須てばよいのか・・・
需てば海路の日和あり?

とりあえず今日は折角の聖夜、安を偸(ぬす)み、
高枕で酣眠しようと思います。

では、失礼します。
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2012年12月09日

横濱漢字の会 第150回定例会


ご無沙汰しております。

先日8日(土)は、横濱漢字の会の記念すべき第150回定例会でした。
会発足から12年と7ヶ月、
よくここまでやってこれたな〜と、感慨に耽っています。

今回の発表の順番が自分だったことはただの巡り合わせですが、
何か運命を感じますね。
(仕組んだ訳ではないとwさんは仰ってましたが。)

大変お世話になった七賢の一人が退会され、
新しい方が3名も入会されました。

この会は、若返ろうとしています。
自由闊達であり、鑿窓啓牖(さくそうけいゆう)、
用和為貴のココロをもって、
横濱漢字の会を今後も盛り上げて行こうと思います。
posted by fuji-moca at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

1級合格しました。

本日、漢検の合否結果サービスを見てみたところ、
合格でした!
まずは一安心。

次こそは、合否に案ずること無いよう、
しっかり勉強して臨みたいと思います。
(といつも誓うのですが。。。)

取り急ぎ報告まで。
posted by fuji-moca at 21:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

漢検一級受検しました。

ぐずついた天気の中、
24年度第二回漢検一級、受検してきました。
かつてない不勉強に、
もはや開き直りの状態でした。

受検会場が今までと違い、某高校の教室にて受検。
高校の机ってこんなに小さかったっけ・・・と
疇昔(ちゅうせき)を追懐しました。

さて、内容ですが、
牛膝をまたしても「いのこづち」と書いてしまいました。
「いのこずち」だっつーのに。
どうも小槌(こづち)のイメージが頭から離れず…。

槐門キョクロ(政界の最高幹部のたとえ)は、
棘呂と書いて間違い。
むしろ三槐九棘のほうを覚えていたので、
というのは言い訳ですが…。
朝廷の庭に三本の槐(えんじゅ)と九本の棘(とげ)を植えた、
という故事からすれば、やっぱり「棘路」ですね。

故事成語・諺の、
「キケンを被って稚児を威す」
って何だろう。全く分からず。

で、結果を逆睹(ぎゃくと)すると、
何とか合格ラインには達した、、かな?多分。
といったところです。

もっと色々書きたいところですが。。。
今日はこの辺で。
では、また。
posted by fuji-moca at 23:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月30日

近況の漫筆

今晩は。

ブログを苟簡(こうかん)にしてから2ヶ月以上、
本当にご無沙汰しております。
(獲麟はしておりません。)

お彼岸に合わせて咲いていた庭の石蒜(ひがんばな)が、
1週間経った今日、漸くその弁(はなびら)を開きました。

そんな時に大型颱風、ここ臾(しばら)く秋の清涼感で盈ちていたのに
鬱懊(うつおう:むし暑いこと)が戻って来ました。

明日から10月、次の漢検試験に向けて、
そろそろ本格的に黽勉(びんべん)したいところ。
ですが、相変わらず仕事も増えるいっぽうで、
会社という機作の中で、せっせと矻(はたら)いています。
とくに利達を求める訳でもなく、流されるままに・・・(⌒-⌒; )
でも何とか、Myノートへの漢字書き取りは
2日に1度くらいは(相変わらずのスタバで)やっております。

見て下さっていた読者の方々には、本当に申し訳なく思っております。
下半期もう少し落ち着いたら、
気持ちを振粛し、漢字に潜心したいと思います。
自彊自息。

それでは、漫筆ながら失礼します。
posted by fuji-moca at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月21日

漢検一級合格証届きました。

どうもご無沙汰しております。
漢検一級の合格証が届きました!

結果:167点

あれ、こんなに悪かったっけ・・・
まさかの170点切り。
どこを間違えたか、語選択書き取りで5問中3問も外しました。
跋渉も親炙もゼッタイ書けてると自信あったのですが・・(~_~;)
まあしょうがないです。

あと、堋(あずち)をWあづちWと書いて
これはセーフかな、と思ってたら、バツでした。
WあづちWだと安土ですね。

しばらく漢字から遠ざかっていたらこの有様、
やっぱり断機之戒です。
次回に向けて、またコツコツ頑張ります。
では、また。
posted by fuji-moca at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月17日

24年度第1回 漢検1級受検してきました。

漢検一級、受検してきました!

今年度から新傾向の問題が出るのでは?
と予想していましたが、従来と変わらない問題形式でしたね。
難しい問題もそこそこありましたが、
いつもどおり大体170点前後かな・・・(^_^;)

花卉園芸の「卉」、これを「はな」と書いてしまい、バツ。
解答用紙には正解の「くさ」と書いたものの、その後血迷って
「はな」と書き直す、はなはだ無意味な事をやってしまいました。。

サナギの漢字が思い出せず、適当に「虫+幼」という字を書きました。
それっぽい字だけど、正解は蛹です。

カヤ葺きの「萱」(茅でもok)は書けたけど、カヤの碁盤の
「榧」が書けなかった・・。
「犬榧(イヌガヤ)」は知っていたのに、残念。

弾丸黒子(だんがんこくし)、出た〜4級の問題!
出来ませんでした。
極めて狭い土地のこと、の意味です。
ノートのどこかに書いてあったけど、何せ尺寸の地に
メモ程度で書いたものですから。。。(^_^;)

乱丁の類義語「錯簡(さっかん)、書物の紙の順序が狂って誤りのあること。
知らんわ〜、こんな言葉。

オンザの初物の「穏座」、これは御座と書いてバツ。
温座かなとも思ったが、穏ですか。。。

直衣を「のうえ」と疑いもせず書いてしまった。
答えは「のうし」、「のうえ」は衲衣ですね。

とまあ、こんな感じです。
文章題もそこそこ間違えてます・・・(-。-;

弥栄の「弥」のつくりの縦棒を撥ねなかったけど、
これはバツか・・・
まあ、結果は1ヶ月後、取り合えず今日は
オンザロックでも嗜みます。

では、またです。
タグ:漢検
posted by fuji-moca at 22:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 漢検1級合格記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする