2014年05月06日

牛之索麺

ゴールデンウイークも終わりですね。
皆様いかがお過ごされたでしょうか。

日頃の繁忙と比べてだいぶ時間に余裕はありましたが、
やはり弛緩というか忽略の状態。
それでも毎晩、少しづつだけど漢字の書き取りをしました。

そんな中、ちょっと気になった四字熟語が2つあります。
準1級の漢字です。

「兎葵燕麦(ときえんばく)」
「菟糸燕麦(としえんばく)」
(「菟糸」は「兎糸」とも書く。)
(W兎Wが正字でないことはご勘弁ください。)

どちらも、名ばかりで実のないもの、有名無実という意味です。

漢検の四字熟語辞典によれば、兎葵は草の名で「いえにれ」。
広辞苑によれば、いえにれはセツブンソウの古名で、
キンポウゲ科の多年草。
漢字で書くと「家楡」または「菟葵」、
くさかんむりの菟になっとる・・。

一方、菟糸は「ねなしかずら」。
広辞苑によれば、ねなしかずらはヒルガオ科の蔓性一年草で、
「牛の索麺」という異称があるらしい。
ウシのソーメンって。。なんじゃそれ!

新四字熟語: 牛之索麺
意味:(漢検の勉強には)役に立たないもの。

今日はこんなところで。。
また明日から早朝スタバ勉強頑張ります。
posted by fuji-moca at 23:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 漢検1級のお勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

ご存じでしょうけど、「菟葵」はイソギンチャクも指しますよね。面白いですね。
Posted by 漢字皇子 at 2014年05月07日 19:58
漢字皇子様

コメントありがとうございます。
仰るように、菟葵はイソギンチャクと読みますね。

久しぶりに漢検漢字辞典を開きましたが、
「いえにれ」と読む熟字訓は載ってないですね。

漢検の試験で「菟葵」を「いえにれ」と解答したらどうなるのか。。
気になるところです。
Posted by fuji-moca at 2014年05月07日 22:59
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